それ、やめてんか〜

嫌いで嫌いで、気が狂いそうだ。
バスの真後ろの座席に座った、70歳ぐらいの女性。
詩吟だか、演歌だか、なんだか知らないが、小さな声で唸る。ずっと。
ちょうど私の耳の真後ろに、彼女の口があるPretty Renew 銷售手法


へんな音色、音調。
ビブラートも、限りなく気味が悪い。
まさに、脳波を破壊しようとするかの如く。
それが、ずっと続く。


たかだか、鼻歌、ハミング。
見知らぬ他人に、怒鳴られたり、殴られたりするよりはマシではないかSmarTone 上網


しかし、これが、キツい電波のように、イライラを刺激する。
他にもこういう、おばあさんが時々車内にいる。


やめて〜〜。


バスから降りた頃は、拷問室から解放された気分。
必ず解放される、とわかっているので、ちょっとの時間なら辛抱できる康萃樂益生菌。我慢する。


こんな些細なことでも、回避できずに逃げ道がなく積み重なると恐い。
世の中で起こる、隣家騒音殺傷事件は、こんな些細なことから始まるのだろうか。

毒を吐くと、スッキリ

蝶ブログ、なぜか毒を吐いたりすると、閲覧数が上がる。
穏やかな優しい優等生の記事内容よりも。


そもそも、わたしは優等生ではないので、毒を吐きながら生きている。
人に褒められたりすると、かえって居心地が悪い。
一種の、ひねくれ者と自己分析している。
素直ではない。


正しい自己評価をするのは難しい。
世の中には、過大評価をする人と、過小評価をする人がいる。
自分に辛い点数をつける人は、他人に対しても辛い。
自分を褒め、自分にご褒美、と、美酒に酔いしれ楽しい気分を味わっているところに、そんなレベルで?なんて、冷ややかな目で切られると、酔いも醒める。
鬱陶しいこと、この上ないだろう。


わたしに関しては、両極端。
自分には過小評価の面も、過大評価の面もある。
なので、他人に対しても両面ある。
俯瞰的に見る傾向にあるので、人を白けさせる。
それが、どうしたの?と。
宇宙から現在位置を見てしまう。
場所、時の流れ、ほんの一点、ほんのひと時。
だから、喜怒哀楽、アップダウンが少ないのかも知れない。


その分、無意識にバランスを取ろうとしてなのか、映画を観ると、たんなるミュージカルでも、アニメでも、涙、涙、涙。
ハンカチが、ぼしょぼしょになる。
小さな子供が出てくる可哀想なストーリーなど、嗚咽を堪えるのに苦労する。
わたしは、情に滅法もろい、へんなmix人間である。


しかし、対人関係では、毒を吐くと、核心を突き、鋭利にトドメを刺してしまうので気をつけている。
で、ブログで吐いている。
が、取るに足らない、ささいな、ささやかな凡人の日常。
まあ、かわいいものである。

好き嫌い

豚肉とナスとパプリカのオリーブオイルソテー
ツルムラサキの胡麻和え
トマト
白菜と油揚げの味噌汁



生協に注文した
「がんばろう ふくしま!農産品応援ボックス」にツルムラサキが入っていたAmway傳銷
このツルムラサキ、匂いがちょっと苦手。
でも大人になった今は、ちょっとくらい苦手でも食べられる。


私は好き嫌いの多い子供だった。
野菜という野菜は食べられなかった。
食べられるようになりたとずっと思っていた。
高校生のある日、本で見たのかテレビで見たのか、
人参のグラッセなら食べられそうだと思い、自分で作ってみた。
そうしたら人参独特の臭みがなく食べられたのだ。
それから一気に好き嫌いがなくなった。
とはいかなかった。
やっぱり苦手なものは多かったAmway傳銷


一番のきっかけはネギが食べられるようになったことだと思っている。
大学生の頃、好きなサークルの先輩に連れられてラーメン屋さんへ入り、
ネギラーメンを食べさせられたのだ。
嫌いなネギが山ほど入っていた。
その後何度もネギラーメンを食べた記憶がある。


それからだろうか。
苦手だったものも食べてみようと思うようになり、
少しずつ食べられるものが増えていったAmway安利


今、食べられないというより食べる気がしないのは、
ドジョウ、ほや、パクチー、内臓系。


大人になると味覚が鈍感になり、
好き嫌いも減ってくるのだろうか。